精神科病棟なら必須のトレーニングPrevention and management of assaultive behaviorを先週受けた。トレーニングの内容と全然関係なさそうなのだけれど、性格テストを受ける。
エニアグラムといい、占いといい、性格診断のようなものにはよくはまる。自分のことを説明するToolができるのは、どんなものであれうれしい。行動や性格に矛盾があると感じていたことも、そういうもんなんだと諦めもつく。
先日のトレーニングでみんなでやったのは、
カーシー博士の70の質問。ぜひこれもやってみてください。職場では英語でテストを受けたけれど、ウェブでは日本語版もあってラッキー。ただ、説明は英語でしかないけれど。
人と何か話していて、何かがかみ合わないと思う時、このテストを思い出すとどのレベルで話しているのか分かりやすくなった気がする。ちなみに私はIdealistの一つ、"
the counselor"だった。職場では"THE GUARDIANS"がマジョリティを占めているけれど。
性格診断といえば、ダン・ミルマン著の『「魂の目的」ソウルナビゲーション―あなたは何をするために生まれてきたのか』も先日話題になった。また手に入ればじっくり読んでみたい。